事例紹介

平成19年度ダム・堰危機管理業務顕彰の結果


河川管理や水利用において重要部分を担う全国のダム・堰施設では、洪水時等の危機管理に関して様々な創意工夫活動が行われています。
平成15年に「ダム・堰危機管理業務顕彰委員会」(委員長 中川博次 立命館大学客員教授)が発足され、他の模範となる顕著な取り組みを表彰し、その功績を讃えてきました。
平成19年度は国土交通省、独立行政法人水資源機構、県、電力事業者から計20件の応募があり、平成20年3月26日に同委員会で最終審査が行われた結果、下表の4組織が各賞に選出されました。
表彰式は5月14日に、さいたま新都心の「ホテルブリランテ武蔵野」において開催され、中川委員長より受賞組織に表彰状・盾が授与されました。

平成19年度ダム・堰危機管理業務顕彰表彰事例 (各組織の創意工夫例をPDFファイルでご覧いただけます)

○最優秀賞

■国土交通省 九州地方整備局 鶴田ダム管理所
「鶴田ダム 非常事態(ライフライン途絶等)下での計画超過洪水対応(H18)と、その後の洪水調節・情報提供方法の見直し、 並びに実洪水操作への適用(H19)」


○優秀賞

■独立行政法人水資源機構 阿木川ダム管理所
「阿木川ダム 異常洪水時における浸水被害軽減のための非常時操作方法検討」


○奨励賞

■独立行政法人水資源機構 沼田総合管理所
「奈良俣ダム 蓄積された法面挙動観測データの一括整理による評価技術の向上と観測計画の再編」

■国土交通省 近畿地方整備局 淀川ダム統合管理事務所
「天ヶ瀬ダム ロールプレイング方式による洪水危機管理演習の実施と改善」




表彰式と事例発表の様子