はちす ダム最近の状況

2018.09掲載
国土交通省 中部地方整備局
蓮ダム管理所

蓮ダムの洪水調節(平成29年台風21号)

 蓮ダムは、櫛田川水系蓮川に建設され、河口から約74km地点に位置し、堤高78m、堤頂長280m、総貯水量3,260万m3の重力式コンクリートダムです。櫛田川の「防災(洪水の貯留)」、「流水の正常な機能の維持」、「水道用水の確保」、「発電」を目的とした多目的ダムです。

秋雨前線及び台風21号の影響により蓮ダム上流域で平成29年10月18日15時に降り始めた雨は23日9時まででダム流域平均累計雨量は約633mmに達しました。この出水において、蓮ダムでは22日23時19分に最大流入量約703m3/sを記録しました。最大放流量を約350m3/sとして洪水を貯留し、全体では約506万m3の洪水を貯留して、下流河川の水位低下に寄与しました。
蓮ダムが防災操作を行ったことにより、田引たびき水位観測所地点で約82㎝、両郡水位観測所地点で約20㎝の水位低下に寄与しました。この情報は、リアルタイム情報「下流河川の水位低減効果」として蓮ダムホームページにより防災操作時に配信しています。

「防災操作(洪水調節)」とは、ダム上流から流れてくる水を一時貯留し、下流河川の流量を抑えること。

■目で見る洪水調節(アニメーション)  (蓮ダム管理所HPより)
http://www.cbr.mlit.go.jp/hachisu/dam-animation.html


「森と湖に親しむ旬間2018」の取組

毎年「森と湖に親しむ旬間(7月21日~7月31日)」に「1日ダム探検」を開催しており、平成30年度は7月21日(土)に開催いたしました。今年度は151名(内小学生以下68名)の方に参加していただき、ダムの中や操作室の探検、それに合わせて巡視船における「湖面巡視体験」を経験し、今年もたくさんの「蓮ダム博士」が誕生しました。

また、近隣事務所の紀勢国道事務所より、「照明車」「待機支援車」が派遣され、展示等を行いました。


奥香肌おくかはだふれあいフェスティバル」開催にむけて


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松阪市が主体となり「奥香肌ふれあいフェスティバル実行委員会」を立ち上げ、地域の自治体や関係団体が協力し、蓮ダム周辺にてさまざまな体験をしていただこうと、「奥香肌ふれあいフェスティバル」が企画されております。

「奥香肌ふれあいフェスティバル」の日程等については、下記のとおりとなっておりますので是非ご参加いただければと考えております。

「奥香肌ふれあいフェスティバル 日程・内容」
 日時:2018年11月11日(日)
 場所:蓮ダム周辺
 内容:蓮ダム探検ウォーク
    蓮ダム巡視体験
    香肌峡ふれあい市   等々


蓮ダム管理所ホームページ
http://www.cbr.mlit.go.jp/hachisu/