国土交通省新丸山ダム工事事務所
令和7年11月24日に新丸山ダムの本体建設工事の本格化にあたり、ダムの安泰と永久堅固を祈願する「定礎式」を行いました。
当日は国会議員、愛知・岐阜・三重の各県知事、関係市町村首長、各県・市町議会議員、地元関係者ら約200名の方にご臨席賜り、地権者をはじめ本日に至るまでにご協力いただいた方々への感謝と、新丸山ダムがもたらす効果に期待する声を多数いただきました。
万歳三唱は、定礎式で行ったのは初めて(と思われる)ダム式万歳で、皆さん新丸山ダムになりきり、満面の笑みで万歳三唱をしていただきました(^^)
当日は天候にも恵まれ無事終えられたことに感謝するとともに、みなさまからの期待に応えられるよう今後一層気を引き締めて、安全安心を第一に工事に取り組んでまいります。
木曳音頭保存会(中津川市付知町)による木遣り唄に合わせ、ダム本体工事受注者とともに会場に礎石を搬入しました。

鎮定の儀には「これからの工事に道筋をつける」という意味があります。
総勢9名の来賓の方々に鎮定の儀を行っていただき、礎石の周りにスコップでモルタルを入れていただいたことで、礎石が固められました。


斎鏝の儀には「鎮定の儀でつけられた道を均す」という意味があります。
総勢7名の来賓の方々に斎鏝の儀を行っていただき、鎮定の儀で入れられたモルタルを鏝で均していただいたことで、礎石がより一層強固になりました。


斎槌の儀には「斎鏝の儀で均された道を更に強固にする」という意味があります。
5名の来賓の方に木槌で礎石をしっかりと打ち据えていただいたことで、永久堅固の願いが込められました。

埋納の儀とは、クレーンに吊るされたバケットからコンクリートを投入し、礎石と堤体が一体となるよう埋め込む儀式です。
5名の来賓の方がボタンを押されると同時にケーブルクレーンが移動し、バケットから礎石の上にコンクリートが自動投入され、礎石が堤体と一体となりました。

ダム式万歳とは、元々はダムの完成を祝う際に行っていたものです。
11名の来賓の方々による力強いダム式万歳三唱と同時に、10名の来賓の方々によるくす玉開披が行われ、ダムの安泰と早期完成を祈念しました。

ダム本体の建設地である八百津町及び御嵩町の小学生に、コンクリートの材料となる骨材(砕石)にそれぞれメッセージを書いていただきました(7校約600名)。
定礎式当日は各校の代表2名、計14名の児童がメッセージを読み上げ、その後、礎石の周りにメッセージストーンを置いていただき、未来への思いが託されました。
こどもたちの夢や希望が込められたメッセージストーンは、礎石とともにダムの礎となります。


■新丸山ダム工事事務所HP:https://www.cbr.mlit.go.jp/shinmaru/