国土交通省 東北地方整備局
岩木川ダム統合管理事務所

令和7年10月31日(金)、津軽ダムのダム湖を活用した水陸両用バス『津軽白神号』(企画実施:一般財団法人ブナの里白神公社・旅行部門津軽白神ツアー)は、令和7年度の営業を終了しました。この運行は平成29年に開始し、今年で9年目になります。

今年は、冬の大雪による雪解けの遅れにより運行開始が例年の4月下旬から5月31日に延期されたほか、夏の少雨による貯水位の低下により15日間の運休が発生するなど天候に恵まれない結果となりましたが、年間で4,162名が乗車されました。運行開始以来9年間の累計は75,169名となっています。

また、水陸両用バス乗車に「津軽ダム内部見学」がついたスペシャル運行は、令和7年度で7年目となりました。今年は6月、7月、9月の第3金曜日に午前・午後の2回ずつ実施し、年内延べ6回の開催で乗車人数は104名でした。6年間の累計は1,342名となっています。利用者の状況は、青森県内からの参加者がもっとも多く約6割、次点で東北(青森を除く)の約1割となっていました。全国14の都道府県からの観光客のほか、海外からの観光客も複数見られ、幅広い地域からご参加いただきました。

来年開催される「青の煌めきあおもり国スポ」に向け、今年の10月17日(金)から19日(日)の3日間、津軽白神湖でカヌー競技のリハーサル大会が行われました。その会場準備のため、湖に入っての運行は9月26日(金)をもって終了したことから、10月は湖に入らずに村内を周遊する運行が行われました。特に10月の第1金曜日を除く金曜日には、道の駅津軽白神を発着場所とし、水陸両用バスに乗って津軽ダムまで移動して内部見学を行うツアーが行われ、好評をいただきました。

西目屋村を訪れる多くの方々にダム見学を楽しんでいただき、水源地域の活性化につながるよう、西目屋村ならびに一般財団法人ブナの里白神公社・津軽白神ツアーと連携し、来年度もスペシャル運行を継続してまいります。

取水塔についての説明中です

堤体内は急な階段を下ります

下から見るダムは大迫力!

見学終了後はお見送りします また来てね~