長島ダム管理所長 後藤 功次
令和8年5月1日に「長島ダムインフラツーリズム」を開催しました。大井川鐡道井川線の日本で唯一のアプト式列車に乗り、長島ダムを見学し、昼食をとった後、再び井川線で、奥大井湖上駅のカフェで休憩と周辺を散策する定員20名の1日コースです。道中は、大井川鐡道(株)の鳥塚社長が案内を務めました。

アプト式列車よりダム湖を望む

奥大井湖上駅
午前中は、あいにくの雨模様で、ダム見学も傘をさしての見学となりましたが、日本最大級のラジアルゲートや提体内のエレベーターで下部まで降りてダムを見上げてもらうことでダムの大きさや迫力を実感していただきました。また、ゲートの動かし方など関心を持っていただき、たくさんの質問をいただきました。

長島ダム見学

コンジットゲート(ラジアルゲート)見学
お昼は、川根本町のお弁当と名物のジャンボ豚串。晴れていれば、千頭駅からドローンで豚串が長島ダムまで飛んで来るはずでしたが、雨と風で車での運搬に変更となりましたが、皆さんにおいしくいただけたようでした。最後は奥大井湖上駅のカフェで、長島ダムコヒーと川根本町のお菓子でゆったりと一休み。

お弁当タイム

お弁当

空飛ぶジャンボ豚串

奥大井湖上駅カフェでの休憩
今回の参加者は男性が多かったので、鉄道マニアの方が多いのかと思われましたが、アンケートでの参加のきっかけが、ダム見学という方が過半数(複数回答)を占めていたのは驚きでした。また、定員の増員や定期開催を望む声もいただき、第1回「長島ダムインフラツーリズム」は、参加のみなさまに十分楽しんでいただけたものと感じました。ダムインフラツーリズムを継続して実施することで、地域振興や活性化につなげていけるよう大井川鐡道(株)、川根本町とともに、次回開催に向けて調整してまいります。
■長島ダム管理所HP:https://www.cbr.mlit.go.jp/nagashima/
